ところが、12/20の朝、ぬいぐるみの犬の帽子がないのを見て
あれ、いきなり三語文!?
言葉の爆発期きた!??
二語文も聞いたことないのに、二歳四カ月でいきなり三語文デビューした瞬間でした。
よく男の子は言葉を溜めていて、ある日いきなりガンガン喋りだすということは聞いていましたが、いきなり二語文や三語文なんて… 極端な例だ思っていました。
二男の突然の三語文に一番喜んだのは、5歳のお兄ちゃん。
「もう一回『ワンワン、ぼうし、ナイ』って言って~」と三語文を何回も言わせようとしていたので笑えました。
お兄ちゃんも弟とコミュニケーションをとれるのを楽しみにしてたんですね。
1. 爆発期の予兆
思えば、一カ月前くらいから、遅ればせながら、「指さし」が極端に増えてきました。(普通は一歳くらいなはずですが…)
保育園から自転車で帰宅するときに、「あっあっ」といろいろなものを指さしして、「お月さまだね」とか、「クリスマスツリーだね」、「バスだね」という会話を繰り返していました。
お兄ちゃんとママがしゃべっていると割り込んで、更に大声で「あっあっ」と自分の存在を主張するようになり、更に「いや、いやだ」と言うようになっていました。
あー、魔の二歳児がとうとう来たなというぐらいに思っていたのですが、どうやら言葉の爆発期とイヤイヤ期が同時に到来したようです。
2. いきなり三語文~その後の一週間
三語文は「ワンワン、ぼうし、ナイ」だけですが、それ以降二語文は増えてきました。「ママ、どうじょ(ままごとで何かをくれる)」、「パパ、いない」、「にゅうにゅう(牛乳)、おいしいね~」とか今まで一単語だけしか出ていなかったものが、明らかに変化してきました。
しかし、しゃべる、しゃべる。長男と競うように、うるさいくらい、「ボクの話を聞いて」という感じで、適切な相づちをうたないと、音量がヒートアップ…
ある日は夜空を見ながら「はんぶん きった」と言っているのですが、意味が???なのでうまく答えられないと、もはや叫びに近い声で「はんぶん きった」「はんぶーん、きったー」と周りの人が振り向くくらい、自転車の前に乗りながら叫ぶ、叫ぶ。
どうやら、半月を見て「半分に切ったみたい」と言っていた模様で、「お月様、半分に切ったみたいだね」と相づちをうつと、ようやくご満悦頂けました。
まさに爆発といった感じで、マシンガントークが続いています。
が、まだ宇宙語が半分なので、何を言っているのか分からない。。
以前は話すことに興味がないという感じで、長男がしゃべるのをずっと聞いている感じだったので、しゃべることに興味を持ってくれたのは大変うれしいのです!
「大丈夫」とは思いつつも、頭の片隅では心配していたので、ようやく言葉の心配は一段落といったところです。
3. 2歳半での言葉の状況
【2016年2月追記】
2歳半になったので、また保健師さんからお電話を頂きました。
言葉の爆発期がようやくきて、三語文とかを話せるようになったこと、「ワンワンおっきいね~」とか、大きい/小さいとかも言えるようになったことを報告。
保育園の同じ年の子供に比べたらつたないけど、二男なりに成長していると。
ただ、まだ発音はいまひとつだということも伝えました。
すると、良く噛んで食べること、ラッパやシャボン玉など口を動かす遊びを取り入れるというアドバイスを頂きました。
次は3歳時健診で様子を見てみましょうとのことでした。
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