【ライザップ】初回トレーニング ~ 運動オンチの50代は耐えられるのか

社会人になってから、ほとんど運動らしきものをしたことがない50代の私。

自力で3.2kgは痩せたのですが、停滞期に入ってしまい、意志が弱い私はこれ以上自力で痩せられそうにないので、大金をはたいてRIZAPに通うことにしました。

前回までの体重推移
79kg(ダイエット決意) → 75.8 kg (▲ 3.2 kg:自力糖質ダイエット)

この75.8kgが、RIZAPの初回カウンセリングを受けた時の記録なので、今後のライザップ体重報告はここを基準に報告したいと思います。

まずは、ボディ測定です。じゃーん!

今回の体重測定
74.6 kg
前回比:▲1.2 kg

初回カウンセリングで取ってよい食事、NGな食材を習ったので、ほぼ食生活だけで1.2kgを減らすことができました。

毎回報告しなければと思うと、大好きなおやつも控えることができ、なかなか幸先のよいスタートです。

そして、ボディ測定が終わると、いよいよトレーニング開始です。

RIZAPの筋トレについていけるのか心配でトレーナーさんに聞いてみましたが、私のトレーナーさんが現在、最高齢は85才を担当しており、個人個人にあわせたメニューを組むから心配ないとのこと。

いや想像以上に私は運動音痴だけど大丈夫かなぁ、、と一抹の不安は残るものの、とうとうこの日がやってきました。

1. ベンチプレス(胸)

まずは、筋トレでよく見るベンチプレス。

横に重そうなおもりをつけてやるのは見たことがあるのですが、私は棒だけ?のようです。

棒だけなら余裕と思いきや、意外と重い。棒だけで10kgなので、当然ですね。(ちなみに、全ての写真は私ではありません、私の体は醜くてお見せできないレベルなので…)

各種目、15回を3セットずつしていくそうです。(できなければ、状況に応じて10回くらいに減らしてくれます。)

途中フォームが崩れて限界になってくると、「あと2回」というように、15回に満たなくても終了してくれます。

棒もトレーナーさんが受け止めてくれるので、ギリギリまで追い込まれても顔面に落ちてくる心配はないので、安心してぎりぎりまで頑張れる模様。

2. ラットプルダウン(背中)

これはチョコザップでやったことがあるので、余裕かと思いきや。

あれ、かなり重く設定するんですね…

いや、苦しいです。12回目くらいから、体が横にねじれてきました。

体にギリギリの重さを設定できる、さすがトレーナーはプロですね。

3. バランスボールを使ったスクワット(足)

バランスボールを背中に置き、壁に押しつけながらスクワットするという初めてのスクワットです。

バランスボールに体を預けてスクワットするのですが、1セット目はこわごわで中々うまくできませんでしたが、足の位置などをトレーナーの方に調整してもらいながら、2セット目・3セット目と少しずつ変なところに力が入るのではなく、きちんとスクワットできるようになりました。

4. サイドレイズ(肩)

両手でダンベルを持って、手を伸ばしたまま体の横で持ち上げます。

簡単そうに見えますが、回数が10回を超えたあたりから、左手がぷるぷるしてきて、結局12回ぐらいで左手があがらなくなってしまいました。

2セット目からダンベルを軽くしてくれるのかと思いきや、私の持っているダンベルの重さが最軽量らしく、回数はできる範囲でいいからということになりました。

うーん、お年寄りも通っていると言いながら、最弱かもしれません…

RIZAP最初の筋トレでしたが、なかなかいい感じに追い込まれました。が、筋肉的にぷるぷるして「もう無理~」となると、トレーナーの方が回数を減らしてくれたり、手を添えてくれたり、至れり尽くせりなので、最初に心配したよりは大丈夫でした。

どちらかというと、息がぜぇぜぇ言って苦しいのをイメージしていましたが、トレーニングの合間に1分間のインターバルを取ってくれるので、筋肉はギリギリまで追い込まれるけど、精神的に苦しいということはありませんでした。

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