マンション 購入と賃貸を比較 どちらが良い? 我が家(東京・横浜)の場合

マンションを購入する方がいいのか、賃貸がいいのかは、住宅情報誌でよく取り上げられる永遠のテーマですよね。

高層マンション

結論からいうと、それぞれの方の価値観や状況、住んでいる場所、会社からの補助の有無などが異なるから、一概に正解はないと思います。

正解はないものの、実例での比較は面白いかなと思い、記事にまとめてみました。

子供ができる前に住んでいた横浜市の賃貸マンションに住み続けるケースと、東京都大田区に新築マンションを購入するケース(現在の状況)にて比較しました。

今回の比較はあくまでも金銭的な比較ですので、「自分の家を持ちたいから購入」とか「ライフスタイルに応じて引っ越せるから賃貸」などの、定性的な要素は入っておりませんので、ご了承下さい。

【前提条件】
  • 物件はどちらも最寄り駅徒歩10分程度
  • 物件のグレード自体も同等(分譲賃貸、築浅)
本当は同じ地域・同じ広さで比較すべきですが、あくまでも私の実体験に基づいて忠実に比較しております。
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1. 賃貸し続ける

  • 場所:横浜市保土ヶ谷区
  • 広さ:2LDK(55㎡)
  • 家賃: 12万4千円(会社補助なし)
  • 駐車場代:1万6千円
  • 更新料:二年に一度、家賃・駐車場代1カ月分

2. 購入する

  • 場所:東京都大田区
  • 広さ:3LDK(80㎡)
  • 物件価格:4,400万円
  • ローン:2,800万円
  • 購入諸費用・ローン手数料等:155万円
  • 管理費・修繕積立金・駐車場代 :3万円/年
  • 固定資産税:15万円/年
  • 住宅ローン金利はローン控除で、実質ゼロ

3. 試算結果

場所と広さが購入した物件の方が条件が断然良いので、金額的には賃貸に有利な結果が出るだろうとの予想のもと、試算しました。

80歳まで同じマンションに住み続けると仮定した場合の損益は、意外にも物件の条件がいい購入パターンの方が、金銭面でも有利という結果となりました。

賃貸:8,750万円   vs.  購入  7,110万円

購入の方が安いという結果にも驚きましたが、生涯にかかる住居費の高さにも驚きました。

都心の新築マンションがで7,000万円というのはすごく高いと思っていたのですが、管理費・修繕積立金・固定資産税を含めると、自分たちも生涯にそれだけ住居にお金をかけているんだと気づかされました。

①賃貸試算

  • 家賃+駐車場(124,000円 + 16,000円)× 12ヶ月 × 50年 =8,400万円
  • 更新料(124,000円 + 16,000円)× 25回 = 350万円

②購入試算

  • 本体価格:4,400万円
  • 購入諸費用等:160万円
  • 管理費等: 3万円 × 12ヶ月 × 50年 =1,800万円
  • 固定資産税 15万円 × 50年 = 750万円

③購入がこれほど有利だった理由

どうして購入がこれほど有利という結果となったのか、分析してみました。
  • 購入時期が、2003年と比較的地価が安い時期だった
  • 会社の家賃補助がなかったの
  • 共働きDINKS期間に住宅ローンを完済したので、金利実質ゼロ(br)(住宅ローン減税により)
  • 社内ローンでローン関連費用が、比較的少ない

4. 結果を踏まえて

30歳~80歳まで住み続けるとなると、マンションは築50年となります。

本当に築50年までもつのか、また修繕積立金の増加などの変動要素は一切折り込んでいないので、かなり乱暴な試算だとは思いますが、一つの参考にはなると思います。

「ローンが終わった持ち家はいいな」という得をした気分はあったものの、こんなに購入した方が有利という感覚はなかったため、自分自身がこの結果に驚いています。

ちなみに、試算によると購入の方が有利になるのは、築37年目以降でしたので、ここまでは何とか住み続けたいと思います。

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