育休復職後の1年をどう乗り切るか? 仕事を辞めたい気持ちとの戦い

「小さい子供がいながらにして働く」
特に第一子の場合、初めての経験のため、復職前も不安だし、復職してからもペースに慣れるまで親子共に大変です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

1. 復職後3カ月は病気ばかり

育休から復職して三ヶ月は本当に必死でした。

泣き叫ぶ子供の保育園への送迎、希望した異動とはいえ新しい仕事を引き継ぎ、休んでいた間の会社のシステム変更への対応、夜帰ってから子供にご飯を食べさせて寝かしつけると、ホッと一息つく暇もなく、翌日の準備。。

いろいろ大変だけど、一番大変だったのは、やはり子供の病気でした。

体温計

慣らし保育が終わった頃、嘔吐下痢にかかったのをきっかけに、立て続けに突発性発疹、気管支炎、風邪など病気三昧。

何とか熱も引いたし、病児保育の先生からも登園許可が出たので、翌日登園させると、「○○くん、お昼寝前に熱を測ったら。。。」のお迎えコールが。。。

「また早退?」と思われてるかも、口には出さないけど、絶対迷惑だよなーと思いつつ、上司に早退を申し出て、そそくさと帰る日々。

当時の上司は快く残った仕事を引き受けてくれ、早退させて下さったので、実際すごく恵まれていましたが、やはり、迷惑をかけている肩身の狭さと自分のふがいなさはいたたまれなくなりました。

実際、慣らし保育が終わって本格的に復職した5月は、保育園に朝から夕方まで通えたのはたった1日。それ以外は保育園お休み(病児保育)か早退でした。

病気の連鎖でなかなか治らない風邪に肺炎を疑われレントゲンを撮るも異常が見つからず、さらに一週間経っても熱が下がらず、嫌がる子供を押さえつけての採血、でもこれといった病名はつかず、あと一週間熱が下がらなければ入院と言い渡されたりした日々でした。

こんな赤ちゃんの時から私が働かなければ、こんな小さい体で苦しい思いをすることがなかったのに、せめて3歳まで待ってあげた方が良かったのか?

私も体が弱かったから、この子も普通の子供より体が弱く、もしかして私が働くのは難しいのでは?と思い悩む日々でした。

2. 私も副鼻腔炎になり、抗生物質を飲むために断乳

子供の病気だけでもめげている私に、トドメを刺すように、私自身も子供から移った風邪をこじらせ、副鼻腔炎になり、一ヶ月以上、37度後半の熱と頭痛が続き、最後にはひどい目の痛みに襲われました。

夫は単身赴任中だったので、平日はどんなに自分の体調が悪くても子供の世話は自力でするほかなく、体力を消耗していたのでそれも治らなった一因だったと思います。

その頃はまだ夜の授乳を続けていたため、授乳中でも飲める弱い薬で治療を続けましたが1カ月経っても治らず、目の痛みまで出るのは重症だから授乳を止めて抗生物質を飲まないと治らないと言われました。

嘔吐下痢など度重なる病気で体重が増えなくなった1歳ちょっとの子供から、夜の授乳を取り上げるのはかわいそうでしたが、仕方なく断乳しました。

何とか子供を保育園に行けて仕事ができる日でも、一年のブランクにより記憶力や思考能力も落ちており、パフォーマンスの悪化を残業でカバーすることもできず、独身時代の自分のアウトプットと比較して落ち込む日々が続きました。

3. 辞めるのはいつでもできる

と、当時を振り返ってみると、辞めるための状況はフルに揃っていたと思います。よく辞めなかったなぁと振り返っても感心します。

子供の病気が続く前までは、ランチの時に一人でゆっくり食事できる状況に感動して、やっぱり復職はいいなーと思いましたが、その後の病気三昧ははっきり言って地獄でした。

最初の三カ月は、辞めたら迷惑だよなー、辞めたら再就職難しいよなー、辞めたら節約しなきゃなーとか、辞めることを前提にいろいろ考えていました。

先輩ママの「子供はあっという間に強くなるから、大丈夫」という経験談だけを信じて、何とか辞めずに続けて、長男は5歳になり、年に数回病気をする程度に強くなっています。

そんな私が、当時を振り返って思うことをまとめてみました。

  • 辞めるのはいつでもできる
  • 子供は3カ月~1年くらいで見違えるように強くなる
  • とりあえず、周囲には申し訳ないけれども一年間頑張ってみる
  • 育児休暇自体が復職を前提とした制度なので、復職後数ヶ月で辞めると次に続く人が制度を取り辛くなる
  • 独身時代・DINKS時代の自分のアウトプットと比較して頑張り過ぎない
それでもどうにも辞めたい場合や、一年待つと精神的参ってしまいそうな場合は、潔く辞めるのも仕方ないと思います。

その場合は、どうかお子さんのせいにしないで、「自分が子供と一緒にいたいから辞める」と自分軸で後悔のないような決断ができるといいなと思っています。

スポンサーリンク

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

フォローする

関連コンテンツ