競争が激しい地区の場合、保育園に入るための準備ですでに力尽きてしまいそうになりますが、保育園が決まるタイミングは遅いため、復職までにすることはたくさんあって慌ててしまいます。
そこで、今回は復職までに済ませておきたいことをリストアップしましたので、保育園が決まる前に準備を進められるものもありますので、保育園が決まって慌てないように、少しずつ準備を進めましょう。
1. 慣らし保育の確認
おばあちゃん・おじいちゃんなど慣らし保育期間に頼れる人がいる場合はいいですが、いない場合は私のように会社の復職時期を慣らし保育終了後に設定するのも一つの方法です。
近くに頼れる人のいない我が家の慣らし保育の乗り切った方法については下記記事をご参照ください。
2. 復職時期の相談・連絡
私は妊娠が妊娠報告をした後、少し落ち着いてから面接のタイミングで復職希望時期を伝えました。
育休開始の際には手続きとして正式に書面で復職時期を伝えました。
また育休中に、保育園に申し込んだ時点で一旦「保育園に入れたら、予定通り4月16日に復職したいと思っており、保育園に申し込みました。
発表が2月下旬となりますので、決まり次第連絡いたします。ただ、認可保育園は競争が激しくかなり厳しいので、その場合には認証保育園に入ろうと思っていますが、その場合は発表が3月になってしまいます。」という旨を伝えました。
会社側も未確定とはいえ、だいたいの状況が分かっている方が、管理しやすいかなと思い、連絡をとるように心がけましたが、それは勤務先によって異なると思いますので、聞ける方がいれば聞いた方がよいと思います。
3. 病児保育の申し込み
病気の時はパパ・ママが側にいてあげられるのが一番ですし、おじいちゃんやおばあちゃんが近くに住んでいて助けてくれる場合は、病児保育を登録しなくてもまわるかもしれません。
しかし祖父母の助けもない場合、インフルエンザのように熱が下がっても登園できない期間があるものなど、全部会社を休むのが難しいケースに備えて、病児保育に登録しておいた方が良いと思います。
実際我が家は、このおかげで私が仕事を続けることができるといっても過言ではありません。
4. アルバムの整理
大きいアルバムだとめくるのも大変だし、写真を貼るのも空気が入ったり、かなり時間をとられるので、思いきって小さめのアルバムでおしゃれな本みたいに見えるものを買い揃えました。
集合写真など大きな写真が入らないのが難点ですが、普通の写真の整理は格段に楽になりました。
5. 生協・ネットスーパーの申し込み
復職すると、平日の買い物は難しくなります。
保育園のお迎え前に買い物に行くのは認可保育園の場合、禁止されていることが多く、子供を連れての買い物はお菓子買いたいとか駄々をこねて買い物が進まないからです。
週末のまとめ買いを基本にしつつも、週の間で牛乳、パン、果物を補充できる準備をしておきましょう。
生協やネットスーパーの注文も慣れるまでは、欲しい品物を探すだけで疲れますが、慣れると速くなるので、育休期間中に慣れておきましょう。
実際、料理苦手な私が育休中にいろいろ考え、申し込んだ生協や、時短グッズ・方法などを下記の記事に纏めましたので、ご参考にしてみて下さい。
6. 保育園入園準備
保育園入園準備でどのようなグッズが必要かについては、後程記事を投稿しますので、覗いてみて下さい。