自己主張を受け止めることとワガママの区別が難しい

第一次反抗期のイヤイヤ期間中の我が家の2歳二男くんです。

保育園の先生からも、

「イヤイヤ期はできるだけ気持ちを受け止めてあげて下さい」

というアドバイスを頂いているため、時間が許す限りは心がけているつもりですが…

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1. ワガママがエスカレート?

気持ちを受け止めようと努力している私を見透かしてか、どんどん自己主張はエスカレート!

帰宅してお兄ちゃんが先に家に入ったのが気に入らない2歳君。

2歳:「○○ちゃん(自分の名)が先に入るのよ~」(泣き)

ママ:「そっか、○○ちゃんは先に入りかったんだね」「(長男に)○○ちゃんが先に入りたいって言ってるから、譲ってあげよう」

長男:「仕方ないな~」と言って2歳に先頭を譲る

2歳:「○○ちゃん、入んないよ~」(大泣き)

ママ:「どうしたの?お兄ちゃん譲ってくれたよ。一緒に入る?」

このあたりから私のコメカミの血管がややピキピキと言い始め、お兄ちゃんも待ちきれずに入ってしまい、更に大泣き~

えーんえーん

このような帰宅時玄関でのやり直しの光景は、少しずつパターンは違いますが、何度も繰り返されています。

気持ちを切り替えるために、

ママ:「今日はワープしようか?」と飛行機のように持ち上げて「ワープ」といって玄関に入り成功する日もあれば、「ワープしない」と無下に断られることも…

2. アドラー流育児

最近、アドラー心理学に基づく「アドラー流育児」という言葉を聞くようになりました。

アドラー心理学の基本的な考えは

  • 相互尊敬
  • 相互信頼

という考え方に基づいています。親子という立場の違いはあっても、お互いに対等であるという考えです。

  • 尊敬・信頼を寄せれば、子供は不適切な行動を起こさなくなる
  • 叱る、罰を与えるという行為は、対等でない支配的な上下関係を生み出し、親子関係を悪化させる

しかし、こういう最近はやりの「叱らない育児」を見ると、子どもを甘やかし、ワガママを助長させないか不安になります。実際、電車の中でわめいている子どもの横で、平然としている親を見ると、「ガツンと叱るか、下車して欲しい」と子持ちの私ですら思ってしまうので…

しかし、アドラー流育児においては、「子どもは親に注目されたいがために騒がしくするなど不適切な行動をとることが多い。それを叱りつけて罰すれば、自分が『注目されている』と勘違いし、問題行動を繰り返す」という考え方だそうです。

3. やっぱり叱ってしまう…

理屈は分かっているのですが。。

全く片付けない部屋、歯みがきせずに逃げ回る二人の男児の前では、

  • 片付けないオモチャは全部捨てるよ
  • 歯みがきしない子はオヤツ抜きよ

と声を荒げたり、

  • 片付けしたら、シュークリームを食べよう
  • 片付けしたら、テレビ見ていいよ

と完全にアメとムチの子育てをしてしまっています。こういう賞罰教育のようなのが悪いというのは分かっているのですが、即効性があるのでついついやってしまいます。

このようなニンジンをぶらさげた子育てでは自主性が育たないから、アドラー流によると叱るのではなく

勇気づけ

をしてあげることが、良いそうです。

  • 大好きよ
  • ありがとう
  • うれしい
  • 助かるわ

褒める、叱るは立場の上の者から下の者に下す評価であり、アドラー流では対等な相互の関係が重要なので、褒めるのではなく「貢献に対する承認・感謝」を伝えるということが重要だそうです。ちょっと難しいですね・・・

「偉いね、お片付けできて」ではなく、「お片付けしてくれてありがとう、ママ助かるわ」という言い方でしょうか。

支配的するのではなく、子どもが自らやりたいと思えるように支援する。確かにこれが重要だと分かっているのですが…

今日もイヤイヤが止まらず、好き嫌いしまくりで野菜を全て残して食べ物で遊ぶ2歳二男に「もう知らない、好きにしなさい」と禁断のキーワードを言ってしまいました。

なかなか、実践は難しいですね。。

うまくいかないあまり、時々、叱らない子育てではうまくいかないような気がして、「昭和の雷オヤジ」のような親のカリスマも必要?というように、男の子にとってはオヤジの背中のような上下関係があった方がいいのかも・・・・と思う事すらあります。

アドラー流子育てで唯一できていることは、子ども達に「ありがとう」を伝え、抱きしめることです。

まだまだ未熟なママ歴6年ですが、、、もうすぐ二男も三歳なのでイヤイヤ期が過ぎ去るのを待っている今日この頃です。

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